土砂災害防止法に基づく基礎調査
basic survey
地質や地形の調査・解析を元に、防災に関する計画や地域への支援を行っております。
土砂災害防止法に基づく基礎調査
土砂災害防止法(※正式名称「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」)とは、土砂災害から国民の生命・身体を守るため、土砂災害のおそれがある区域を明らかにし、危険の周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転促進等のソフト対策を推進しようとするものです。
基礎調査とは、渓流や斜面など土砂災害により被害を受けるおそれのある箇所の地形、地質、土地利用状況についての調査で、土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域を把握するために実施します。