調査・解析

交通量調査・解析

道路や交差点における歩行者、自転車、二輪車、自動車の交通量、並びに速度、渋滞長信号サイクルなどを調査し、現況を十分に把握し、その結果をもとに将来交通量や渋滞長を予測し、交通計画をご提案いたします。

交差点解析

交差点は道路ネットワークにおける結節点としての役割や、歩行者横断時の滞留スペースにもなるため、円滑な移動空間の確保が必要です。将来交通量や交通流に応じた車線数と幅員、適切な信号サイクル、安全施設を備えた機能的な交差点形状、利用状況などを考慮した交差点解析を行い、安全・安心な交差点をご提案いたします。

雪況調査・解析

吹き溜まり、視程障害、雪崩などの雪害が発生する箇所については、道路交通の供用の確実性と安全確保のために防雪施設が必要です。 雪況調査では既存気象データや定点気象観測調査により、観測要素（風向、風速、気温、積雪深）を把握し、現地での吹き溜まり、地吹雪、雪崩痕跡などを観測し雪害状況を確認します。
雪況解析では雪況調査結果より危険度評価を行い、防雪対策の必要性を整理し、現地状況に最適な防雪対策施設をご提案いたします。